車両の概要
| 状態 | 中古車 |
|---|---|
| メーカー | DUCATI |
| 車名 | MONSTER1100S MCM1100 |
| 年式 | 2009年 |
| 価格 | ¥1,998,000 |
| 走行距離 | 10,206 km |
|---|---|
| 燃料 | ガソリン |
| 色 | パープルメタリック |
| 変速機 | マニュアル |
| 排気量 | 1078 |
車両の説明
モトコルセが創り上げたドゥカティモンスターのコンプリートマシンMCM1100入荷しました。
コンディションも良好に保たれており、安心してお乗り頂ける一台です!
車両詳細はヤフオクページにてご確認ください。
車両動画は当店YouTubeページにてご確認ください。
以下、車両概要です。
東京モーターサイクルショー2009で発表された、モトコルセのカスタムマシン MCM1100。自社パーツを取り付けただけでなく、カスタムマシンの在り方を訴えかけるような作品であり、その完成度の高さに驚かされた。モトコルセと言えば、機能だけでなく芸術的な美しさを兼ね備えたカスタムパーツを数多くリリースしているが、このモデルの最大の注目点は、目新しいパーツだけではないのである。
先ずは、車体を全分解してパーツごとにバリ取り等を行い下地処理、
その後、各パーツごとに塗装されているようなので放つオーラが違う。
さらにホイールの輝きにまでこだわり、磨き直した後、クリアアルマイト処理を実施している。
また、リア周りに着目すると、猛々しいエキゾーストパイプが車体右側からシート下へ立ち上がり、逆サイドには艶かしく光るスイングアームが後方へ伸びる。しかし、これらのディテールが魅力的に見えるのは、ライダーの視線をその部分へひきつけるために、別な箇所にまで意図的な工夫が施されているからだ。エキパイやスイングアームを引き立てるために、STD ではそれらを覆い隠していたステッププレートをスリムなものに変えている。
猛禽類のくちばしを意識したサイレンサーエンドは見た目にも迫力があるが、一歩引いてみるとSTDと比べてスマートさが際立っているのが判る。この絶妙なバランスを組み立てるのは、マフラー自体のデザインだけでなく、アルミ削り出しで製作されたマフラーステーによる効果が大きい。
ここまで手が加えられていると工業品ではなくて、芸術品の域に達している逸品だ!




























































